魚組ホームへ

当たるも八卦、当たらぬも八卦の週間予報、長期予報に至っては無責任情報の世界。
(責任取ってたら予報士が居なくなっちゃいますね)

どうせ当たらないなら、天気図を見て自分で予想した方が納得できると思うので、ここでは天気図中心に情報へリンクしています。

天気図

週間気圧配置図いであ株式会社 提供

GPV気象予報  (気象データ解析による風向・風速予想図 台風進路予想

レーダーアメダス雲画像  (いであ株式会社 提供)

一応載せておきます天気予報

能登の天気予報・週間天気  (いであ株式会社 提供) 波高表示付き

気象データ関係

各地の日の出・日の入り(国立天文台提供)

気象FAX−速報天気図 解説付きの天気図です(PDF版) (HBCテレビ提供)

気象FAX−アジア地上24時間予想天気図 24時間後の予想天気図(PDF版)(HBCテレビ提供)
波浪予想図 (国際気象海洋提供)
海流推測図と海面温度図 (海上保安庁水路部提供) 海洋速報(最新号)をクリックする
過去の 気象データの閲覧(気象庁の電子閲覧室)日時を指定して気圧、気温、雨量、風向風速をグラフ表示できる。
   グラフ表示をするには、Java Plug-inをインストールする必要があります(気象庁の説明を読んでね)。

天 気図の見方 (ひとくちメモ)
高気圧・低気圧の進み方を読む
高気圧・低気圧の進む方向と速度は一定でなく、季節や周囲の状況によって変化します。
ですから、数日間の天気図を見て気圧の進んでくる位置を予測するのです。
いつも見ている必要は無いです、大事な日の前だけ注意してみればいいんですよ。

雨を降らす前線は低気圧の西側に延びる寒冷前線と東側に延びる温暖前線があり、寒冷前線は速い速度で南下する傾向にあります。
ですから、低気圧の進み方を読み、前線の南下する速度を予測すれば、雨が降るのか降らないのかは何となく分かります。
時期的に気圧の動きがつかめないときもあるので(冬の天気は難しいです)、その時は当たるも八卦の天気予報に頼りましょう。

私はシーカヤックに乗るから、雨よりも気圧配置による風向・風速に注目しているんですがね。
一般的に低気圧が日本海に入ると、等圧線の間隔が狭くなり、石川県の海上の風は強くなります。